『武器としての決断思考』

武器としての決断思考 読書メモ - ビジネス

1.書籍情報

瀧本哲史著、星海社新書、2011年9月発行、244ページ

2.購入した経緯

以前、すっかり著者のファンになり、著者の作品すべてをアマゾンでまとめ買い。著者の第一作である『僕は君たちに武器を配りたい』に続き、第二作である本書に着手。

3.読書メモ

著者の本は相変わらず得るものが多い。

議論に特定のルールを加えたものがディベート、と定義。本書を通じ、ディベートのルールを学び、練習することで物事の「考え方」を身に付けられる。

練習は必須なので、さっと読んで終わりの内容ではない。

5章(議論における「正しさ」とは何か)と6章(武器としての「情報収集術」)が特に面白かった。

4.購入前の自分に薦めたい度

★★★★☆(5段階中4)

タイトルとURLをコピーしました