『文系AI人材になる』

文系AI人材になる 読書メモ - ビジネス

1.書籍情報

野口竜司著、東洋経済新報社、2020年1月発行、343ページ

2.購入した経緯

AIが何なのか、未だにイマイチよく分からないので購入。

3.読書メモ

第4章「AIの作り方をざっくり理解する」を読んで、ようやくAIがどういったものか、具体的にイメージできるようになった。

また、第2章「文系のためのAIキャリア」で、AI人材を文系、理系に分けて、それぞれの役割を整理しているのも面白い。理系の役割は「AIを作る」「本番稼働AIシステムの構築」「AIシステムの運用管理」で、文系の役割は「理系AI人材がやらない、AI活用に必要なすべて」。例えば、「AI企画」「AIを作るプロマネ」「AIの現場導入」など。

4.購入前の自分に薦めたい度

★★★★☆(5段階中4)

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