1.書籍情報
李栄薫著、文藝春秋、2019年11月発行、347ページ
2.購入した経緯
ASEANの国に関心が向かい、お隣韓国のことを全然知らないことから購入。
3.読書メモ
実証主義の本。プロローグで、いきなり韓国を「嘘の国」と断じる。
韓国国内から(当然)本書への批判も出ており、本書と対立する立場から書かれた本も読まないといけない。
と思ってそのような本を探したが、日本語版のある、実証主義そうなものが見つからず。
著者が『反日種族主義への闘争』という続編(本書への批判への反論)も出しているので、まずはそれを読もうと思う。
4.購入前の自分に薦めたい度
★★★★☆(5段階中4)