1.書籍情報
池上彰著、文藝春秋、2020年9月発行、156ページ
2.購入した経緯
ASEANの国に関心が向かい、お隣韓国のことを全然知らないことから購入。韓国といえば『反日種族主義』であるが、その池上サマリー版が本書。
3.読書メモ
相変わらず説明が分かりやすく、また随所で「えっ、そうなんだ」というアハ体験を入れてくれるので、読み飽きない。
本書を読んだ後で『反日種族主義』も読んだが、ざっくり概要だけを知りたい人には本書だけで十分だと思う。
4.購入前の自分に薦めたい度
★★★☆☆(5段階中3)